【初心者向け】序盤から役立つ重要カードまとめ ～闇・初めてのデッキ編～

みなさま、おはようございます、こんにちは、こんばんは、tomaaaaです。
今回は前回、前々回の記事に引き続いて序盤に役立つカードのまとめ記事になります。
猫商人とのトレードで気を付けたり、個人商店で探してみたり等ご活用ください。

今回はいよいよ最後となる闇編になります。（表記しているステータスはすべてレベル1のものです）

 
名前 レアリティ　コスト　攻撃力/体力　（防御力）となります

※レアリティが☆3以上のカードにはたいてい使い道があり、基本的に手元に置いておくことが推奨されるので、ここにはまとめていません。

【闇】

クリーチャー
G1
スケルトン　1　4/4
バニラクリーチャーの中でも特に優秀なクリーチャーです。レベル1で攻撃力が4もあるので他のバニラクリーチャーの後出しを許さず、《ゴブリン》や《インプ》のような攻撃力が3、体力が4のクリーチャーを後出しで狩ることができます。しかし、《エルフ》にだけは対面した段階で負けるので、相手が自然デッキの場合には注意しましょう。

吸血鬼　2　3/4
召喚時前方の敵から4HPを奪い、自身のHPを4上昇させる
効果が発動すれば前方のクリーチャーに4ダメージを与え、3/8という非常に強力なクリーチャーとなり、2コスト帯においてトップレベルの優秀さを持つクリーチャーです。

ゾンビ　2　3/4
死亡したときに対戦相手より（闇）が多い場合、再度召喚して（闇）-2を失う
デイリーミッションなどにおいて闇資源を維持しているだけで勝てたりするぐらいのポテンシャルを持つクリーチャーです。しかし、自身に余分な資源があると勝手に復活するため、資源調節がずれてしまう可能性があることには注意が必要です。また、サイズが大きくなった《ゾンビ》として《ゾンビドラゴン》というクリーチャーも存在します。

デビルティンターカ☆　3　7/7
自身のターンの初めに味方ヒーローに4ダメージを与えて自身のHPを3回復する
体力を回復する効果を持っているため非常に場持ちがいいクリーチャーです。また、攻撃力も高く、相手の処理が遅れるとゲームエンドまで一気に持っていくことも可能です。

ゴーストストーカー☆☆　3　2/6
自身のターンの初めに1体の《ゴースト》を召喚する
効果で召喚される《ゴースト》は、自身のターンの初めに闇資源を1獲得し消滅します。なので、ただ壁になるだけでなく毎ターン資源を調達できることから、場に維持したいクリーチャーです。

ヘルハウンド☆☆　4　5/8
召喚後敵陣側に3ダメージを与える
汎用性の高い全体除去がない闇では非常に重宝するカードです。《ミラーゴースト》や《アルラウネ》等の大量展開する能力を持っているクリーチャーの天敵となります。

ダークナイト☆☆　5　10/9（4）
自身のターンの初めに味方ヒーローのHPを4低下させる（最大1まで減少する）
《デビルティンターカ》のようなデメリット持ちクリーチャーです。回復能力は持っていませんが、防御力と高ステータスのおかげで非常に場持ちがいいので《デビルティンターカ》がない場合にフィニッシャーとすることができます。ただし、コストが少し高いので、相手の資源次第ではすぐさま除去されてしまう可能性があることには注意です。

G2
ミラーゴースト☆☆　2　2/1
召喚時に偽物のミラーゴーストを1体召喚する　本物が破壊されたら偽物もすべて破壊される
低コストながら大量展開が可能であり、大量得点が可能となるクリーチャーです。相手の単体除去の1発目でたまたま《ミラーゴースト》が全滅した場合は運が悪かったとあきらめましょう。また、《究極：地獄の門》で最初に召喚されると相手の場が埋まるため簡単な対策となっています。

スペル
G1
デスクラウド　1
全クリーチャーのHPを8、最大1HPまで低下させる
直接破壊はできず自分のクリーチャーもHPが1となりますが、多色の全体ダメージを与えるスペルと組み合わせると凶悪な成果を上げることができます。

復讐の矢　1
選択したヒーローに2ダメージを与える　ただし、墓地が2枚以上の場合3ダメージを与える
相手のダメージ計算を無視してゲームを終わらせることができます。数少ない相手ヒーローに直接ダメージを与えることができるスペルであり、枠が空いたときに入れていれば想像以上の活躍をするでしょう。

死の宣告　3
標的のクリーチャーを破壊する
防御力体力関係なく相手クリーチャーを破壊することができる非常に強力なスペルです。しかし、このスペルは対象をとるので、対象にとられた場合に効果を発動するクリーチャーもいるので注意が必要です。

地獄の道連れ☆　2
敵・味方のクリーチャーを1体ずつランダムで倒す
《死の宣告》のようなクリーチャー破壊スペルです。自分のクリーチャーも破壊され、破壊するクリーチャーがランダムなので過信は禁物ですが、相手のクリーチャーが少なくこちらにクリーチャーがいないこともある序盤にはとても良い働きをしてくれます。

G2
魂の売却　1
（闇）所持数の3倍のダメージを味方ヒーローに与えて（闇）+3を獲得する
資源獲得スペルです。序盤から打てるコストなので、早いターンから中量級のクリーチャーを出すことができ、バトルを有利に運ぶことができます。

幽体離脱☆　3
指定した敵のクリーチャーの攻撃力を0にして反対側にHP4の亡霊を召喚する
攻撃力を0にするので実質的な除去になります。場に出た時に効果を発動するクリーチャーに対しては、再利用を防ぐため非常に有効な対策となるでしょう。

以上が、序盤に役立つ重要カードの闇編になります。

・スターターを基本としたデッキレシピ
次にご紹介するのは最初に配られる闇・光のそれぞれのスターターの改良案となります。

デッキの方向性としてはどちらとも、クリーチャーを展開し、適宜スペルにより除去をして勝つというカードゲームにおける基本を伸ばすような構築になっています。

また、なるべく安価に手に入るカードを主軸に組んだので、強力な高レアリティカードの入ったデッキには勝てませんが、デイリーミッション程度なら何の問題もなくクリアすることができます。

それでは、デッキレシピです。

（カードの横にある数字は筆者が個人商店で見つけた値段になります。書いてある下限よりも安いことが頻繁にあるので、納得できる値段のものを探してみてください。）

【闇スターター改】
G
ゴブリン
墓守ゴブリン

ヒョウタン爆弾

マナ

マジックミサイル

ソウルドレイン

ライトニング

闇
スケルトン
ゾンビ
デビルティンターカ　（4000～6000）

デスクラウド
復讐の矢
死の宣告　（2000～5000）

【光スターター改】
自然
エルフ（1500～5000）
狐

狩り
地震

光
市民
射手
盾兵
傭兵　（500～1500）

ホーリーミサイル
襲撃

闇
吸血鬼　（2000～5000）
デビルティンターカ　（4000～6000）

どちらも早いターンから1コストクリーチャーで相手ヒーローのHPを削り、《デビルティンターカ》でフィニッシュ、といった構築になります。
上でも言いましたが、このデッキは特殊なコンボはなくゲームの基礎を学ぶようなデッキです。なので、次のターン自分のどのエリアにどの位のダメージが飛んでくるか、だったり、資源のやりくり、適切なスペルを使うタイミング等を考えながら、プレイしてみてください。

以上を持ちまして、G1、G2のカードとスターターを基本にした簡単なデッキレシピの紹介を終わらせていただきます。
また、G1、G2の☆3以上のカードや、G3の通常販売が開始されたときには紹介記事を書くと思いますので、気長にお待ちください。

何か筆者に質問等がありましたらお気軽にコメントどうぞ。