今日から始めるマビノギデュエル

筆者が久しぶりにはまったTCGである、マビノギデュエルについていろいろ書いていくブログ

【初心者向け】今日から始めるマビノギデュエル

 どうも初めまして、tomaaaaと申します。

 

マビノギデュエルの配信がスタートしてから一か月余りですが、皆様はお楽しみでしょうか?

 

配信が始まって間もないということで、筆者も初心者の枠を出ませんが、これから始める方が少しでも快適なマビノギデュエルライフを送ることができるように、覚えておくべき点についてまとめようと思い筆を執りました。

 

それでは、それぞれのお題について書いていきたいと思います。

 

 

 

・スターターパックについて

まずは、スターターパックです。

 

筆者は、チュートリアルが終わったあたりでいきなりスターターパック二種類から一つを選ぶよう迫られて焦った記憶があります。

 

このスターターパックは序盤で組むデッキの根幹を担うものなので間違った選択はしたくありません。

 ここで、選ばなかった方も後でジュエル70個を使えば買えますが、できればジュエルはパック購入に回したいはずです。

 

なので、後からわざわざ追加で買わなくてもいい方を残したいので、ここは、闇のスターターパックを選択します。

 

この闇のスターターパックには、スケルトンやゴブリン、墓守ゴブリンといった優秀な小型クリーチャーと、マジックミサイルやデスクラウドといった除去カードがバランスよく入っているため、序盤から一定の対応力のあるデッキを組むことができます。

 

 

・個人商店

マビノギデュエルにおける大きな特徴の一つといえば、個人商店です。

 

個人商店とは、各プレイヤーが自身の保有するカードに価格を設定して、他のプレイヤーに向けて販売することができるシステムです。

 

序盤ではゴールドがなくあまりいいカードが買えないのですが、たまに掘り出し物があったり、カードが豊富にあるのでカードに対する知識を増やしたりと、序盤であっても頻繁にのぞいてみることをお勧めします。

 

 

・猫商人とのトレードについて

そして、もう一つの大きな特徴として、ゲーム内キャラクターである猫商人とのカードトレードが挙げられます。

 

このトレードは自分のカードプールを広げるためにとても重宝するのですが、デッキを構築する上での大事なカードですらトレードするよう持ち掛けてくるため、細心の注意を払わなければなりません。この猫は自分で提案したトレードを損と言いだしたり相当あれです。

 

確保しておくべきカードは自身の所持数などに左右されますが、基本的に☆3以上のレアカードは手元に置いておくべきです。

例外として、各属性の究極:○○といった俗にいう究極スペル系はトレードしてもかまいません。

理由ですが、コストが大きく専用デッキでなければ使いづらい、個人商店において頻繁に出品されているところを確認できる、といったものが挙げられます。

 

ノーマルから☆2までのカードで手元においておくべきカードは、また別の記事でまとめさせていただきます。

 

 

・ヒーローについて

主人公の分身となり戦ってくれるヒーローですが、最初から解禁されている平凡と書かれた白髪で目元が隠れたキャラクターは汎用性が高いのでお勧めです。

 

後々に解禁される効果持ちヒーローはメリット効果がありますが、それに応じたデメリット効果も持っているため、むやみに変更してしまうと勝率が下がる可能性があります。

 

なので、自分のしたいことや、リスク管理ができるようなるまでは初期の白髪ヒーローに設定しておきましょう。

 

 

・ミッションについて

最後に、ミッションについてです。マビノギデュエルには一日毎に更新されるミッションが二種類あります。

 

一つ目が、デイリーミッションです。これは、自分のデッキを使い連戦をするといったシンプルなもので、初期で手に入るカードでもすべてクリアすることが可能です。

 

二つ目は、ドラフトミッションです。このミッションは、最初に提示される12枚のカードを指示に従って入れ替えながらミッションで使用するデッキを作成、そして連戦をするというミッションです。

このミッションは初心者にとっては難しいものとなっていますが、逆にいえば慣れてしまえばそこまで難しいものではないので、根気強く頑張ればいつかはクリアできます。

簡単なコツですが、1~2コストのクリーチャーを最低三枚、全体除去・単体除去がそれぞれ最低一枚ずつ確保出来ればクリアは見えてきます。

 

この二つのミッションはどちらも報酬で、ゴールド・ジュエル・カードが手に入るので、可能であれば毎日すべてクリアしていきましょう。

 

 

以上が、筆者の考える最低限の覚えておくべき点です。

何か足りない点があれば追記、別記事の作成をしますので、なにか筆者に質問等ありましたら、お気軽にコメントどうぞ。